医療・介護の状況について
医療・介護の状況について
高齢化社会の日本では 26%、つまり約4人に一人が 65歳以上の高齢者となっています(2015年内閣府発表)。
これは、これからの日本が医療介護を必要とする人口が増加するということであり、作業療法士・理学療法士や言語聴覚療法士の需要は高まるばかりです。
平成リハビリテーション専門学校では、こうした社会情勢に素早く対応できる、心豊かで確たる知識・技術を備えた作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の育成に取り組んでおります。
高齢化の推移と将来推計
65歳以上の高齢者は、2045年頃まで増加し続けると推計されています。
出典 内閣府 http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/gaiyou/27pdf_indexg.html
要支援・要介護者の推計
高齢化率の増加に伴い、要支援・要介護者つまり、リハビリを必要とする患者さんの数も、2040年頃まで増え続けると推計されています。